spring court スプリングコート
1936年フランスのテオドール・グリムゾンが設立。当時のテニスプレーヤーなどに高く評価され、曰く『テニスコートをスプリングが入っているみたいに飛ぶように走れる』と絶賛されました。そして1952年の改良ではバルカナイズ製法、着脱可能インソール、アウトソールの横に4つの穴、といったほぼ現在の姿になります。以降スポーツ界だけでなく様々な著名ミュージシャンやアーティスト達にも愛好家が多く、現在では世界中で愛されています。