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SAINT JAME   セントジェームス

セントジェームスは1850年頃、モン・サン=ミシェルから20キロ程離れたパス・ノルマンディー地方の漁村で、ウールの毛糸を紡ぐ小さなアトリエとしてスタートします。ノルマンディーやブルターニュの漁村に毛糸を供給していましたが、やがてウールでできた漁師のためのプルオーバーの生産が始まります。このほとんど水を通さないほどきつく編みこまれた細身のウェアは、漁師の第二の肌と呼ばれるほど評判を呼び、1950年には製糸業をやめセーターやカーディガンの製造に専念するようになります。1970年代には社名も現在のトリコ・セントジェームとなり女性用のプレタポルテの生産が始まります。セントジェームスはNé de la mer(海から生まれた)の言葉通り、ノルマンディーの海の暮らしから生まれたブランドです。視界の悪い海上でも見分けがつきやすいボーダー模様は船員のための柄であり、バスクシャツのモデル名は島や地名などが由来となっています。
 
※ エバリーの取り扱うSAINT JAMESは全て正規代理店である有限会社ウェッソンから納入されている正規品です。

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SAINT JAME   セントジェームス

セントジェームスは1850年頃、モン・サン=ミシェルから20キロ程離れたパス・ノルマンディー地方の漁村で、ウールの毛糸を紡ぐ小さなアトリエとしてスタートします。ノルマンディーやブルターニュの漁村に毛糸を供給していましたが、やがてウールでできた漁師のためのプルオーバーの生産が始まります。このほとんど水を通さないほどきつく編みこまれた細身のウェアは、漁師の第二の肌と呼ばれるほど評判を呼び、1950年には製糸業をやめセーターやカーディガンの製造に専念するようになります。1970年代には社名も現在のトリコ・セントジェームとなり女性用のプレタポルテの生産が始まります。セントジェームスはNé de la mer(海から生まれた)の言葉通り、ノルマンディーの海の暮らしから生まれたブランドです。視界の悪い海上でも見分けがつきやすいボーダー模様は船員のための柄であり、バスクシャツのモデル名は島や地名などが由来となっています。
 
※ エバリーの取り扱うSAINT JAMESは全て正規代理店である有限会社ウェッソンから納入されている正規品です。

 


 

ノルマンディー地方の漁師達や船乗り達が着ていたボートネックシャツが原型のセントジェームス大定番のバスクシャツです。
かつてフランス海軍の水兵たちの制服であり、ナポレオンが勝利した戦争の数だけストライプの数があしらわれた伝統のバスクシャツです。

 微妙なバランスがおしゃれなナヴァル七分袖は、一年中着られる便利なシャツ。

モーレシリーズと同じさらりとした薄手コットンの素材の定番薄手半袖です。
ノルマンディー地方の漁師達や船乗り達が着ていたボートネックシャツが原型のセントジェームス大定番のバスクシャツです。
かつてフランス海軍の水兵たちの制服であり、ナポレオンが勝利した戦争の数だけストライプの数があしらわれた伝統のバスクシャツです。

 


 

 微妙なバランスがおしゃれなナヴァル七分袖は、一年中着られる便利なシャツ。

モーレシリーズと同じさらりとした薄手コットンの素材の定番薄手半袖です。

 


 

SAINT JAMES Ouessant

セントジェームスの大定番のバスクシャツ、ウエッソンです。ノルマンディー地方の漁師達や船乗り達が着ていたボートネックシャツが原型でコットン100%の目の詰まった素材は洗いに強く、着込んでいくことによって風合いが出きます。モデル名のOuessantは、多くの岩と10ノットを超す潮流がある航海の難所のウェサン島が由来となっています。

 


 

 


 

SAINT JAMES Morlaix

 薄手のコットン素材を使用した、サラっとした着心地のモーレ。セントジェームスの薄手定番シリーズです。また由来となったモーレ(モルレー)とはブルターニュ北部の要衝です。長袖と7分袖があり、同じ生地の半袖はPiriacになります。

 


 

SAINT JAMES Piriac

セントジェームスの春夏の定番薄手半袖、ピリアック。モーレシリーズと同じさらりとした薄手コットンの素材は吸湿性にも優れ、素肌に気持ちいい着心地です。また、モデル名はブルターニュの歴史的な港町ピリアック=シュル=メールが由来となっています。